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2018-06-22「いたみノート」が6月22日にリリース!順天堂大学医学部附属練馬病院と開発したiPhoneアプリケーション

国内初!※1慢性疼痛の研究アプリ「いたみノート」が2018年6月22日にリリースされました!

国民の約1割が慢性疼痛を経験している※2とされていますが、発症している人の7割が通院しておらず※3実態が不明瞭であるとも言われていることをご存知ですか?

我慢が美徳とされてきた日本人の慢性疼痛の実態を調査することで、症状に応じた適切な慢性疼痛対策を目指した国内初のアプリが「いたみノート」です。

※1 当社調べ
※2 ヤンセン「疼痛に関する実態調査」2011年10月~11月実施
※3 ファイザー「慢性疼痛に対する患者と医師の意識比較調査」2013年7月

 

 

◆「いたみノート」とは

「慢性疼痛研究アプリ:いたみノート」は、順天堂大学メンタルクリニックによる慢性疼痛研究のための、実態把握アプリです。アンケートから痛み・うつ・睡眠障害のレベルを可視化して示す「痛みレポート」や、フェイススケールアイコンを用いて10段階の「痛みレベル」をコメントとともに毎日記録することのできる日記機能が特徴です。また痛みに不安や苦悩を抱くユーザーが少しでも楽しめる様、笑顔レベルチェック機能を搭載しアプリ使用の最後に明るく笑って終えられる工夫も取り入れています。ユーザーは毎日の痛みの変化を記録して可視化することで、慢性疼痛のセルフメディケーションに役立てることができます。また、収集した情報をビッグデータ解析することで、慢性疼痛の増悪因子の究明に繋げることを目指しています。

 

いたみノート画像イメージ
<画像左から>
痛み・うつ・睡眠の情報入力メニュー/その日の痛みレベル、笑顔レベルやコメントを記録する画面/全国のユーザーの痛みレベルをマップ上に表示

 

◆慢性疼痛×天候との相関解明――予防医療の推進、適切な治療で医療費を削減

通院している慢性疼痛患者のうち、半数近くは痛みが取れていないにもかかわらず、7割弱が3ヶ月未満で治療を中断※4しています。 その原因は、「医師に痛みを正確に伝えられていない」ことが挙げられ、具体的には

  • 痛みの正確な症状
  • 痛みの正確な部位
  • 痛みの辛さ、深刻さ

などがあります。

上記のような課題を解決すべく、アプリを使用したアンケート入力や、日々の痛み情報を残せる日記機能などからデータ収集を行います。ユーザーはデータを提供する一方で、日記を見直すことで自分の日々の痛みの変化を把握することができ、また各地の痛みを抱えるユーザーの分布をリアルタイムで見ることができ、双方向の利益を実現するアプリが「いたみノート」です。

これにより、ビッグデータが収集でき、今まで困難とされていた天候や既往症別の相関を分析できるようになるため、より個々人に適切な治療や指導を受けることが可能となります。これまで痛みの原因や個人に適切な治療を特定しにくいとされてきた慢性疼痛を、痛みが起きてからの保険診療から「予防医療」へシフトすることで、医療費削減に貢献していける画期的なアプリを目指しています。

※アプリユーザーには、調査研究の内容・回答データの取扱いなどを項目別にわかりやすく説明した後で同意署名をもらうなど、調査研究参加にあたり十分なインフォームドコンセントを行います。
※4 ファイザー「慢性疼痛に対する患者と医師の意識比較調査」2013年5月調査

 

今までになかった、慢性疼痛に対する研究アプリ「いたみノート」、たくさんの方のご参加をお待ちしております!

 

◆アプリダウンロードはこちらです

いたみノート
いたみノートであなたの痛みレベル・笑顔レベルを測定
https://itunes.apple.com/jp/app/id1391487486