関節リウマチ研究アプリ「リウマジョイ」がリリースされました!

関節リウマチ症状の要因を医学的に解析・研究するためのアプリリウマジョイが2020年5月20日にリリースされました!(弊社が、開発を担務させて頂きました。)

関節リウマチは、主に30~50代の女性に多く発症する自己免疫疾患です。

関節の炎症に伴い、痛みやこわばりが生じ、進行すると骨や軟骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、変形してしまう病気で、国内の患者数は約70~80万人(厚生労働省:リウマチ・アレルギー対策委員会報告書, 2011)に及ぶと言われています。

治療薬の進歩により、近年では痛みを抑えたり、病気の進行を止められるようになっていますが、
悪化させないためにも、日常生活の中で自分の症状を把握しながら、うまく付き合っていくことが大切です。

 

 

◆「リウマジョイ」とは

「関節リウマチ研究アプリ:リウマジョイ」は、順天堂大学医学部膠原病・リウマチ内科による関節リウマチ症状変化の複合的要因を解析・研究のための、実態把握アプリです。

従来から、関節リウマチの痛みや体調は天候に影響されやすいと言われていますが、実際に日々の天候や運動などの生活習慣が痛みや体調にどのように関連しているかについては、まだ明らかになっていません。本アプリでは、利用者の日々の体調、痛み、こわばり等に加えて、その日の天候や、前日の歩行数などを記録し、収集したデータからその関連を明らかにすることを目指しています。

また、その日の体調や痛み、こわばりなどをアプリに入力することで、日々の症状を把握することに役立てます。治療薬の内服や注射を続けるうえで飲み忘れなどが生じないように、カレンダーやお知らせ機能を備えたアプリにすることで、関節リウマチ患者さんの日常生活をサポートしていきます。

※アプリユーザーには、調査研究の内容・回答データの取扱いなどを項目別にわかりやすく説明した後で同意署名をもらうなど、調査研究参加にあたり十分なインフォームドコンセントを行います。

 

 

◆「リウマジョイ」の特徴

①日々の症状を簡単に記録
日々の体調・痛み・こわばりを画面タッチで簡単に記録し、その変化を見ることができます。

②関節痛と日常生活の変化を見る
関節痛とその日の気圧、前日の歩行数の変化をグラフでわかりやすく表示します。

③治療薬の内服日や注射日をお知らせ!
リウマチの治療薬であるメトトレキサート等の薬の内服日や自己注射日をお知らせします。

 

 

◆こんな機能も!

くすり指(4D)と人差し指(2D)の比率(=2D÷4D)を2D4D比といいます。

2D4D比は、胎児で子宮の中にいる時のアンドロゲンやテストステロンの受け取る量によって決まり、その量が多いほど、より男性的であり、くすり指(4D)が長くなり、2D4D比は小さくなることが知られています。

一般に、男性が女性より2D4D比は小さくなります。

2D:4D比といろいろな身体的・行動的特徴が関連することが報告されています。

日本人の2D4D比の平均は、
女性 0.963±0.031(0.956-0.969)
男性 0.947±0.044(0.938-0.956)です。
*平均±標準偏差(95%CI)
引用 : Doe et al. J rheum 2015

リウマジョイ」では、手のひらを撮影し、人差し指と薬指の長さを測定し、予測される優れた資質や身体的特徴をお知らせします。

 

 

関節リウマチ研究アプリ「リウマジョイ」、たくさんの方のご参加をお待ちしております!

 

 

◆アプリダウンロードはこちらです

リウマジョイ
関節リウマチ症状変化の複合的要因を医学的に解析するための研究アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/id1508138916

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